基隆は台湾の最北端に位置し、北は太平洋を望み、基隆島と和平島が外に遮る形となっています。基隆港は北台湾最大の天然良港で、その港の範囲は市内の自然地形に食い込んでおり、港湾都市には珍しい特異な例となっています。そのためもあって、基隆港は当市の産業発展を牽引するだけでなく、都市景観にも影響を与えています。
地形は、基隆港が風の通り道となっているほか、その他の地区は周囲を山に囲まれています。
行政区域については、当市は全部で七つの区に分けられています。つまり、中正区、信義区、仁愛区、中山区、安楽区、暖暖区そして七堵区です。このうち、七堵区の面積が最も大きく、当市面積の42.38%を占めています。また仁愛区が最小となっています。この外、当市は七つの島嶼が付属します。つまり、和平島、中山仔島、桶盤島、基隆島、彭佳島、棉花島そして花瓶島です。どの区域や島にも独特の自然景観と文化的趣が存在します。
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